特別視するな

PowerShellに対して、昔からShellじゃなくてREPLじゃないかという疑問を抱いている。

いやまぁShellもREPLではあるんだけど、Shellってあくまでプロセスの実行が主体であって、ワンライナーで色々やることはあっても、シェルスクリプトをREPLの中で色々やる。みたいな事はそこまでメインじゃないじゃないですか。

それをPowerShellはあらゆる作業に求めてくるイメージがあってしんどいです。

シンプルに言うとType数が多い。

xonshの方がPython慣れてる分マシかも。その辺と同じ類のものだと思っている。

ここから先は強い思想だけど、Shellというのを「OSとユーザをつなぐインターフェース」みたいな説明しているのを見る度に違和感がある。

別にそんな大層な事はしていなくて、極論「forkしてexecするのがshell」くらいの説明で良いと思ってる。

あとは「Linuxコマンド」みたいなのも結構違和感を感じていて、Linuxにコマンドは無くて、大体がcoreutilsとかshellの組み込みコマンドじゃないですか?

まぁとにかく、全エンジニアはShellを一度自作してみると良いと思います。普通にしっかり勉強になる。

新しい言語を学ぶ時に割とよくやります