gitmojiについてお気持ちを述べた

コミットメッセージを書く時にgitmojiを使うのをやめた話

こんな記事が上がっていた。

おそらく元になったのは自分が日報で書いた

俺はgitmojiを使わない。別に逆張りとかじゃないし、使っている人にとやかく言うつもりはない(でもOSSで突然gitmoji使う人が出てきたら文句言うかもしれない)けど、誰もがブラウザやVSCodeでlogを見ている訳ではないので。俺には :fire: としか表示されないし、オタクだから脳内でレンダリングされてるけど、されたところで意味は一意でないし。 ゴチャゴチャ言ったけど俺のzshrcには alias gcmf='git commit -m fix' があります

というような文章だと思う。

まぁ個人で使う分にはGitHubやVSCodeでの見栄えも良いし、自分の中での意味が統一されているので見やすいけど、他の人も見る環境だとそういう訳では無いよね。という話。

とはいえ、自分はコミットメッセージをあまり読む事が無くて、大体diffで判断して、それでもわからなければPR見に行くので、コミットメッセージはほぼなんでも良いと思っている。

まぁチームでやるときは多少意味のわかるようなものを書くけど、ルールが統一されてなければ割とバラバラだったりする。

PRごとにammendとかrebaseでまとめたりしちゃうこともあるし。

ちなみにこのブログのコミットログはこんな感じです

$ PAGER=cat g log --oneline | rg '(upd8|fix)' | wc -l
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