夜眠るのが難しい

朝起きるのは気合でなんとかなる。アラーム用スマホの音が出ないなど、外的要因で寝坊をする事はまれにあるが、基本的に朝は起きられている。

しかし、夜寝るのが難しい。今日記を書いているこういう時間に寝るのがおそらく最適だが、どうしても作業をしてしまったりすると日付が変わっている。

その後は時間の進み方が指数関数的に早くなるので、次に時計を観た時には3時を回っている。布団に入ろうとすると空腹に襲われ、抗って布団に入っても空腹で寝付けない。諦めて軽食を喰うともう4時。布団に入って眠ろうとしていると窓から日が差している。そういう日常を送っている。

そうして不足した睡眠時間を、日中予定の無い日に取り戻そうと12時間以上寝たりする。寝溜めは出来ないというが、俺が溜めているのは疲労だ。

社会に出て、週5で朝から活動したりすればなんとかなるのかもしれないと期待しながら、現状しばらくは諦めている。