筋肉痛
ジムで3時間ほど運動した
有酸素運動をする際は漫画や論文を読むなどするとあっという間に時間が経過している。
半年ほど、TAG Heuer Connected Calibre E4 Golf Editionを使っている。デザインは非常に好みだが、ソフトウェアの部分ではかなり怪しい点が多く、
- GPSがいつの間にか切れる。再起動で治ったりする
- Watch Faceが買えられない。再起動で治ったりする
- 心拍数が測れない。再起動で治ったりする
- 外してないのに画面ロックがかかる。再起動で治ったりする
- Google Payがぶっ壊れてる。Wear OS 3へのアップデートで治った
- 勝手に再起動を繰り返す。放置すると治ったりする
こんな感じで非常に機嫌が悪いデバイスになっている。人生初のスマートウォッチだったGear 2 Neoでももうちょっとまともだった。
最近はWear OS 3へのアップデートもあり、アプデ後しばらくは調子もよく、開発自体はちゃんとやっていそうな感じだが、また不具合が再発している。
まぁTAG Heuerは時計メーカーなので、スマートデバイスとしての性能には最初からそこまで期待していない。それを補って余りあるデザインの良さがあるので許している。
スマートウォッチ遍歴について語ると、最初に手にしたのは中学生の時で、小遣いを溜めてGear 2 Neoを使っていた。当時はまだスマートウォッチが浸透しておらず、学校につけていっても何も言われなかった。
高校生になって、Gear S2 Classicに切り替えた。こちらは円形ディスプレイで、ベゼルを回転させて操作する、Tizen OSを搭載したモデル。デザイン・性能、どちらも非常に優れており、未だに持っている。この頃はまだ決済に使えなかったので、学校の自販機用にwena wrist leatherをつけて使っていた。
その後はiPhoneとの連携・決済機能を鑑みてApple Watchも使用していたが、時計としてのデザインの醜悪さに嫌気が差し、デバイス名を「時計としてダサい」にしていた。
時計としてのデザインに優れたモデルを探していて、Mont BlancのSummit等も一時期検討していたが、スマートウォッチとして考えると、スマートデバイスメーカーのものを買ったほうが良い気がして触手が伸びなかった。
そんな中、臨時収入が入りTAG Heuerに手が届くようになった時に気づいたら購入していた。
今、人にスマートウォッチを勧めるとしたらGalaxy Watch 4 ClassicかApple Watchだと思う。Galaxy Watch 5はベゼルでの操作を廃止してしまったので。
スマートウォッチのデザインを考えると、画面占有率の高さが大きな問題だと思う。Apple Watchは四角いデザインにして占有率を広くしているが、丸いタイプだと難しいんだろうか。Pixel Watchもデザインの割に画面占有率が低く見える。
その点、ベゼルをデザインの一部としているモデルは非常に綺麗に見える。が、HUAWEI Watch GT3 SEのチープさは良くない。GT Cyberの方はかなり良いコンセプトだと思う。
アナログの時計も欲しい。Ref.57260とか。